【2016/05/24】本明川流域減災対策協議会(仮称)を発足~大規模水害に備えて、改めて問い直す~

 長崎河川国道事務所では、甚大な被害が発生した平成27年9月の関東・東北豪雨による水害を受け、水防災意識社会を再構築するため(別紙ー1参照)、河川管理者、気象台、長崎県、諫早市からなる「本明川流域減災対策協議会(仮称)」を発足するものであり、下記日程で開催します。

 この取り組みは長崎県内で初めてとなります。

 

■日時:平成28年5月26日(木) 10時~11時(予定)

■場所:諫早市役所 4階 防災会議室

■委員(予定者)

  • 諫早市長
  • 長崎県 危機管理監、土木部長、県央振興局長
  • 長崎地方気気象台長
  • 長崎河川国道事務所長

■議事(予定)

  • 協議会規約(案)の確認
  • 「水防災意識社会再構築ビジョン」に基づく取り組み
  • 現状の減災に係る取り組み状況等
  • 取り組み目標(案)について       等

記者発表資料

別紙ー1 国土交通省記者発表資料「水防災意識社会 再構築ビジョン」(平成27年12月11日)         

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