【2016/08/25】平成２８年度　防災・減災アンケート調査の集計結果について

　平成２８年７月１６日（土）森山会館（諫早市森山町）において、本明川を語る会（会長中野勝
利）の主催により、第８回『諫早大水害を語り継ぐ～７月２５日を忘れない～』が開催されました。

　今回も、ご来場者の皆様に『諫早大水害を語り継ぐ』に対するご感想、大雨時における気象情報・
河川情報・避難情報および長崎河川国道事務所の情報提供の取り組みについてアンケート調査を実施
しました。
　このたび、集計結果の概要がまとまりましたのでお知らせします。

　なお、本調査結果につきましては、防災・減災の取り組みの参考とさせて頂きます。
　ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。

　
第８回『諫早大水害を語り継ぐ』の感想
　　○「あの時のことを子供達に受けついでいかなければならないと思います。」（６０代以上女性）
　　○「この会をこれから続けていくためには若者達の参加を考える必要がある」（６０代以上男性）
　　○「大水害の大変さ、そして川まつりは６００人余りの人の命日であることを忘れてはいけない日
である事を再確認した。」（６０代以上女性）
　　○「今年の川祭りは今までと違った感慨をもって迎えられそうです」（５０代女性）
　　○「災害に関する教訓や記録をどのように若い世代に伝えていくか自分達が考えていきたい」
（１０代男性）

アンケート結果（上位から３番目までを記載）
　Ｑ４．雨がひどくなってきたとき、提供して欲しい情報
　　　　　
　Ｑ５．雨量などの防災情報の入手方法
　　　　　
　Ｑ６．大雨で避難する必要があるときわからないことや心配なこと
　　　　　
　Ｑ７．長崎河川国道事務所の情報提供等の取組で知っていること
　　　　　