【紹介】有明の海を守るふれあいの会~海づくりは森づくりから~

「ふれあい」を基本理念に、山の民・川の民・海の民のつながりの活動
~佐賀県多久市「有明の海を守るふれあいの会」~

私たちは「ふれあい」を基本理念に活動しています。六角川水系に住む住民同志、広域にわたってご年配から子育て世代、子供達との交流を図りながら、環境の啓発と実践活動を行っています。併せて一般市民と企業、行政との交流も大切にしています。
具体的には、山の民、川の民、海の民とのつながりの活動をしています。その一環として、道路沿いに植樹・育樹を実施しています。
平成14年4月に国と市の三者で、ボランティアサポートプログラムの協定を締結しました。

有明の海を守るふれあいの会 

住民同志、広域にわたる世代を超えて交流を図りながら、環境の啓発・実践活動に取組んでいます。

国道203号・東多久バイパス位置図 環境の啓発・実践活動写真 国道203号・東多久バイパス(東多久町別府)を活動場所とし、会員は1市4町(150人)に広がっています。
清掃活動 植樹活動写真 有明の海を守るふれあいの会
清掃活動 植樹活動写真 植樹活動写真
植樹と育樹の実施写真

有明海をきれいにするために、

(1)川に関する知識(川環境シンポジウムの開催)

(2)具体的なごみ拾い(クリーン 作戦)

を実施したが、「海づくりは森づくりから」との観点で、植樹と育樹を実施しています。

 

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