第22回宮崎海岸市民談義所

市民談義所

第22回宮崎海岸市民談義所

日時 平成25年10月2日(水) 19:00~21:00
場所 宮崎市佐土原総合文化センター

当日の様子

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議事概要(PDF:253KB)

資料

開催のご案内 ~10月から大炊田地区で始まる全国初のサンドパック工(埋設護岸工事)について解説します~

「宮崎海岸の侵食対策」のうち埋設護岸については、「できるだけコンクリート以外の材料を使う」という方針に基づき検討を進めてきましたが、去る9月18日に開催された第12回宮崎海岸侵食対策検討委員会において、全国初となるサンドパック工を採用し、整備を進めることが了承されました。
今回の談義所では、第12回委員会の議論内容を紹介するとともに、東京大学大学院の佐藤愼司教授(宮崎海岸侵食対策検討委員会委員長)をお招きし、海外の事例、今後の展望等について解説していただく予定です。
また、「宮崎海岸の侵食対策」による効果・影響を評価する手法(案)と平成24年度の調査結果を踏まえた年次評価も取りまとめられました。こちらについても第12回委員会の議論内容を紹介します。
談義所にはどなたでも参加できます。みなさんのお越しをお待ちしています。

日時 平成25年10月2日(水) 19:00~21:00
場所 佐土原総合文化センター 研修室
その他 なんでも質問コーナー開設
当日の18:30~19:00、会場内に質問コーナーを設置します。宮崎海岸について分からないことがある方は、このコーナーでなんでもお尋ねください。初めてお越しの方も、宮崎海岸について知っていただく良い機会です。ふるって御参加ください。
参考 「宮崎海岸の侵食対策」とは?
3つの柱からなるプロジェクトです。これまでに失われた宮崎海岸(宮崎港北端~一ツ瀬川河口間)の砂浜を回復・維持するために、①養浜等を実施し、②突堤を整備します。また、砂丘が海岸に面しているため急激な侵食の危険性がある区域(大炊田海岸の一部、住吉海岸の一部)においては、浜崖頂部高の低下を防ぐために、③埋設護岸を整備します。

「宮崎海岸市民談義所」とは?
宮崎海岸をどの様に未来に引き継いでいくのか、みんなで考え、みんなで談義し、お互いに納得できる手段等の事業の方向性を見出す場です。


【担当課:海岸課】

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