第26回宮崎海岸市民談義所

市民談義所

第26回宮崎海岸市民談義所

日時 平成27年7月10日(金) 19:00~21:00
場所 宮崎市佐土原総合文化センター

当日の様子

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議事概要(PDF:343KB)

資料

「第26回宮崎海岸市民談義所」を開催します。~砂浜の生態系に関するスペシャリストである須田教授をお招きします~

国土交通省と宮崎県は、県民の大切な財産である宮崎海岸(宮崎港北端~一ツ瀬川河口間)の侵食対策を市民の皆さんとともに進めています。
宮崎海岸では、年に1回の効果検証分科会を開催し、対策の効果を確認しながら侵食対策事業を進めています。市民の皆さんが気付いたこと、感じたことなどを、市民談義所を通じて効果検証分科会に伝えていきます。
今回の談義所では、独立行政法人水産大学校の須田有輔教授(効果検証分科会長) をお招きし、宮崎海岸の貴重な砂浜の生態系や、その調査方法について、談義の前に講演していただく予定です。
市民談義所にはどなたでも参加できます。みなさんのお越しをお待ちしています。

日時 平成27年7月10日(金) 19:00~21:00
場所 佐土原総合文化センター 研修室
その他 なんでも質問コーナー開設
当日の18:30~19:00、会場内に質問コーナーを設置します。宮崎海岸について分からないことがある方は、このコーナーでなんでもお尋ねください。初めてお越しの方も、宮崎海岸について知っていただく良い機会です。ふるって御参加ください。
参考 「宮崎海岸の侵食対策」とは?
3つの柱からなるプロジェクトです。これまでに失われた宮崎海岸(宮崎港北端~一ツ瀬川河口間)の砂浜を回復・維持するために、①養浜等を実施し、②突堤を整備します。また、砂丘が海岸に面しているため急激な侵食の危険性がある区域(大炊田海岸の一部、住吉海岸の一部)においては、浜崖頂部高の低下を防ぐために、③埋設護岸を整備します。

「宮崎海岸市民談義所」とは?
宮崎海岸をどの様に未来に引き継いでいくのか、みんなで考え、みんなで談義し、お互いに納得できる手段等の事業の方向性を見出す場です。


【担当課:海岸課】

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