第23回宮崎海岸市民談義所

市民談義所

第23回宮崎海岸市民談義所

日時 平成26年9月7日(日) 9:30~13:00
場所 宮崎市佐土原地区交流センター

当日の様子

(画像をクリックすると拡大した画像が表示されます)

議事概要(PDF:230KB)

埋設護岸(サンドパック工法)現地見学会資料

室内談義資料

第23回市民談義所開催のご案内 ~サンドパックの変状について現地見学会を行った後、現状、今後の予定について談義を行います~

宮崎海岸で海岸保全のために施工した埋設護岸(サンドパックL=1,580m)において、整備箇所最南端部の一部区間で変状が確認されました。
今回の談義所では、一般の方々を対象とした埋設護岸(サンドパック工法)の現地見学会を開催し、変状について説明します。また、室内では、埋設護岸の変状を踏まえて談義を行い、宮崎海岸侵食対策検討委員会第9回技術分科会の議論内容についても意見交換を行います。
なお、当日は技術分科会長(宮崎大学工学部村上准教授)をお招きし、技術分科会の議論内容を必要に応じて解説していただく予定です。
談義所にはどなたでも参加できます。みなさんのお越しをお待ちしています。

日時 平成26年9月7日(日) 9:30~13:00
場所 宮崎市佐土原地区交流センター学習室・9:30集合(9:00受付開始)
現地見学 9:30~11:00大炊田海岸埋設護岸整備箇所
※現地見学の時間には、集合場所と現地見学場所間のバス移動時間等を含みます。
室内談義 11:00~13:00宮崎市佐土原地区交流センター学習室
その他 なんでも質問コーナー開設
当日の9:00~9:30、会場内に質問コーナーを設置します。宮崎海岸について分からないことがある方は、このコーナーでなんでもお尋ねください。初めてお越しの方も、宮崎海岸について知っていただく良い機会です。
ふるって御参加ください。
参考 「宮崎海岸の侵食対策」とは?
3つの柱からなるプロジェクトです。これまでに失われた宮崎海岸(宮崎港北端~一ツ瀬川河口間)の砂浜を回復・維持するために、①養浜等を実施し、②突堤を整備します。
また、砂丘が海岸に面しているため急激な侵食の危険性がある区域(大炊田海岸の一部、住吉海岸の一部)においては、浜崖頂部高の低下を防ぐために、③埋設護岸を整備します。

「宮崎海岸市民談義所」とは?
宮崎海岸をどの様に未来に引き継いでいくのか、みんなで考え、みんなで談義し、お互いに納得できる手段等の事業の方向性を見出す場です。

参加にあたってのお願い

  • 現地見学会場は工事現場ですので、歩きやすい靴でお越しください。また、海岸は日陰がないため、熱中症対策を各自でお願いします。
  • 現地見学は、雨天決行、荒天(高波浪、強風、強雨等)中止です。
    決行又は中止の判断は、9月6日(土)18:00までに宮崎海岸ホームページでお知らせします。
    雨天決行時は傘、長靴等を御持参ください。現地見学が中止の場合は、10:00から12:00まで室内談義(現地写真等の紹介を含む。)を行います。
  • 現地見学のみの参加も可能ですが、集合・解散は宮崎市佐土原地区交流センターとします。
  • 室内談義のみの参加も可能ですが、現地見学が中止の場合の時間変更に御注意ください。

【担当課:海岸課】

Copyright (c) 宮崎河川国道事務所 .All Rights Reserved.