日時 | 平成26年12月9日(火)19:00~21:00 |
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場所 | 宮崎市佐土原総合支所 2階研修室 |
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宮崎海岸で海岸保全のために施工した埋設護岸(サンドパックL=1,580m)において、8月上旬に整備箇所南端部の一部区間で変状が確認されて以降、原因究明の現地詳細調査を行い、宮崎海岸侵食対策検討委員会技術分科会等において、変状原因の推定及び今後の対策工等について検討を行ってきましたが、11月27日に開催された第11回技術分科会において、埋設護岸の構造、配置等のステップアップ案が了承されました。
今回の談義所では、住吉海岸動物園東地区で今年度着工する埋設護岸の構造、配置等について、技術分科会の検討結果を踏まえて報告するとともに、侵食対策の効果や影響について、宮崎海岸侵食対策検討委員会効果検証分科会の検討結果を報告し、意見交換を行います。
なお、当日は技術分科会長(宮崎大学工学部村上准教授)をお招きし、技術分科会の議論内容を解説していただく予定です。
談義所にはどなたでも参加できます。みなさんのお越しをお待ちしています。
日時 | 平成26年12月9日(火)19:00~21:00 |
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場所 | 宮崎市佐土原総合支所 2階研修室(18:30受付開始) |
その他 | なんでも質問コーナー開設 当日の18:30~19:00、会場内に質問コーナーを設置します。宮崎海岸について分からないことがある方は、このコーナーでなんでもお尋ねください。初めてお越しの方も、宮崎海岸について知っていただく良い機会です。 ふるって御参加ください。 |
参考 | 「宮崎海岸の侵食対策」とは? 3つの柱からなるプロジェクトです。これまでに失われた宮崎海岸(宮崎港北端~一ツ瀬川河口間)の砂浜を回復・維持するために、①養浜等を実施し、②突堤を整備します。 また、砂丘が海岸に面しているため急激な侵食の危険性がある区域(大炊田海岸の一部、住吉海岸の一部)においては、浜崖頂部高の低下を防ぐために、③埋設護岸を整備します。 「宮崎海岸市民談義所」とは? 宮崎海岸をどの様に未来に引き継いでいくのか、みんなで考え、みんなで談義し、お互いに納得できる手段等の事業の方向性を見出す場です。 |
【担当課:海岸課】
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