【2016/07/01】「本明川防災パネル展」開催

諫早大水害から来年で６０年、本明川の防災について考える

～「本明川防災パネル展」開催～

   昭和３２年７月２５日の諫早大水害から今年で５９年目。
　当時の災害の記憶や教訓を引き継ぐため、「本明川防災パネル展」を開催します。
　また、災害時の身の守り方や防災情報の入手方法、熊本地震の状況なども展示しますので、この機会にぜひご覧ください。

■日時
　平成２８年７月５日（火）～７月２７日（水）
　午前１０：００～午後４：３０
　※初日の5日（火）は午後1:00から、最終日の27日（水）は午後1:00まで
　　の開催となります。また、毎週月曜日及び21日（木）は図書館の休館日です。

■場所
　諫早市立図書館　1階　展示ホール

■展示内容

　昭和３２年７月の諫早大水害による被害と復旧

　本明川の特徴と治水の取り組み

　災害時の身の守り方，川の情報の入手方法

　熊本地震の状況　　など

　※観覧無料です。

■主催：国土交通省　長崎河川国道事務所、　諫早市

※チラシ

※記者発表資料

　問い合わせ先
　国土交通省 九州地方整備局 長崎河川国道事務所　電話：０９５－８３９－９２１１（代）
　　　　開発調査課　課長　　　山村　覚
　　　　調査第一課　課長　　　穴井　利明