~住民の生命を守るための先を見越した災害対応~
長崎河川国道事務所では、本明川流域における防災関係機関が連携し、住民の
生命を守るために先を見越した早期の災害対応を検討する「本明川タイムライン
検討会」を設置します。
本検討会の設置を広く周知し、タイムラインの意義や今後の具体的な検討の進
め方について関係者の認識を共有することを目的として、下記のとおり発足式及
び第1回検討会を開催します。
この取組は「本明川流域減災対策協議会」(構成:長崎河川国道事務所、長崎
地方気象台、長崎県、諫早市)の取組方針の中で「避難の実現」に向けての需要
な項目の1つです。
また、本格的なタイムライン策定の取り組みは長崎県内で初めてとなります。
※タイムラインとは、災害が発生することを前提として、気象、河川管理、警察、消防、交通、
ライフライン等防災に関する多くの機関が事前にとるべき行動を「いつ」「誰が」「何をするか」に
着目して時系列に整理したもの
■「本明川タイムライン検討会」発足式 【別紙-1参照】
日時:平成28 年11月24日(木) 13時30分~15時
場所:諫早市役所 5階大会議室
■「本明川タイムライン検討会(第1回)」 【別紙-2参照】
日時:平成28 年11月24日(木) 15時10分~17時
場所:諫早市役所 5階大会議室
○取材について
報道機関のみの公開となります。テレビカメラ等による撮影は、議事進行の
妨げにならないようにご配慮願います。
■問い合わせ先: 国土交通省 九州地方整備局 長崎河川国道事務所
技術副所長 平井 新太郎
調査第一課長 穴井 利明
電話(代表) 095-839-9211
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