不法係留船対策
■ 遠賀川河口域の環境維持と安全確保のために不法係留船を撤去しています
遠賀川河口域には、河川法に違反して係留された船舶(不法係留船)が、平成27年9月現在262隻(県管理区間含む)あります。
不法係留船は河川の安全な流下を阻害し、洪水時の災害を助長するほか、河川や周辺地域への環境上の問題をもたらしており、地元関係者等と協力して着実に撤去を進めています。
治水上の問題点
環境上の問題点
不法係留船対策の進め方
平成28年度の不法係留船対策の予定
平成28年度も、以下のとおり着実に対策を進めていきます。
平成28年度 第1四半期 | 第4期重点的撤去区域(その2)設定に向けた「遠賀川河口域利用対策協議会」の開催 |
平成28年度 第1四半期 | 第4期重点的撤去区域(その2)の設定、対策の開始 |