河川学習プログラム

水生生物を捕まえてみよう

カンタン♪水中(すいちゅう)メガネを(つく)ろう!

(まわ)りにあるもので簡単(かんたん)に!「水中(すいちゅう)めがね」を(つく)ってみましょう♪
(かなら)ず、大人(おとな)(ひと)一緒(いっしょ)(つく)りましょう

準備するもの 数量
2リットルのペットボトル 1つ
カッター 1つ
はさみ 1つ
ラップ 適量
ガムテープ 適量

つくりかた

つくりかた1 奇麗(きれい)(あら)ったペットボトルのラベルをはがし、(うえ)から4分(よんぶん)の1くらいをカッターで()ります。
ペットボトルにある、くぼみに沿()って()ると()りやすい。カッターで()った(とき)に、()(くち)がガタガタになったり、(そろ)わなかった(とき)は、はさみを使(つか)って奇麗(きれい)()(そろ)えます。

※ケガをしないように注意(ちゅうい)して(くだ)さい

つくりかた2 ()(くち)奇麗(きれい)()ったら、(ふち)にガムテープを()きます。
※ガムテープを()っていないと、のぞきこむ(とき)にケガをする(おそ)れがあります
つくりかた3

ペットボトルの(そこ)をカッターで()(おと)します。

つくりかた4 (そこ)をラップで奇麗(きれい)(おお)うように(つつ)()み、ガムテープできつく()きます。
(みず)(なか)()れた(とき)に、(みず)(はい)()まないよう、しっかり()いて(くだ)さい。

カンタン♪捕獲(ほかく)あみを(つく)ろう!

(まわ)りにあるもので簡単(かんたん)に!「捕獲(ほかく)あみ」を(つく)ってみましょう♪
(かなら)ず、大人(おとな)(ひと)一緒(いっしょ)(つく)りましょう

準備するもの 数量
木のぼう長さ約1m 2本
ぬの(簡単に破れないもの) 150cm×70cm
くぎ(ぼうにあった大きさで) 12本
金づち 1本

つくりかた

つくりかた1 (ぼう)(ほん)に、()()(ところ)をあけて、(ぬの)()きます。
(みぎ)(ひだり)に、()()余裕(よゆう)をもたせて
つくりかた2 (ぼう)(ぬの)を、しっかりと奇麗(きれい)()きます。
つくりかた4 裏表(うらおもて)合計(ごうけい)12ヶ所(かしょ)に、(くぎ)()ちつければできあがりです。
(くぎ)がぶつからないよう、また(かな)づちで、()()たないよう()をつけて!

道具(どうぐ)使(つか)ってすいせいせいぶつを(つか)まえよう!

(つく)った「捕獲(ほかく)あみ」を使(つか)って水生生物(すいせいせいぶつ)(つか)まえてみましょう♪
水中(すいちゅう)めがね」で(かわ)(なか)をのぞいてみようよ!

準備するもの
カンタン♪捕獲あみ
カンタン♪水中めがね
バケツ
ながぐつ
タオル
軍手
虫めがね

 

つかまえかた

つくりかた1 捕獲(ほかく)あみ」を(かわ)(なか)()()み、川底(かわぞこ)を、(ちから)いっぱいかき()ぜます。すると川底(かわぞこ)()んでいる生物(せいぶつ)が「(ぬの)」に()っかかるのです。
()っかかった「水生生物(すいせいせいぶつ)」を(みず)()ったバケツにそっと(うつ)し、「水中(すいちゅう)めがね」で観察(かんさつ)してみましょう!
つくりかた2 水生生物(すいせいせいぶつ)」は川底(かわぞこ)(ころ)がっている(いし)(うら)大好(だいす)きです。(いし)をそ~っとめくって、バケツに()()(つか)まえてみましょう。

足元(あしもと)(すべ)りやすいので注意(ちゅうい)すること。
※「(ふか)み」には絶対(ぜったい)(ちか)づかないこと!
※ひっくり(かえ)した(いし)などは、(かなら)(もと)位置(いち)(もど)しておくこと。
(つか)まえた生物(せいぶつ)は、観察(かんさつ)(おわ)ったら(もと)(もど)してあげましょう。


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