本明川はその昔大川(ウーカワ)と称されていたようですが、「本明川」という名称の由来は明確なものが残されていません。諫早日新記 享和3年(1803年)の記録には「本明川一件の儀以来本明川と相極候段御役方より相達され候」とあり、この後本明川と呼ばれるようになったようです。
五家原《ごかはら》岳(長崎県諫早市、標高1,057m)
28km
シンボルマークのデザインは、眼鏡橋をイメージしたもので、トンボが川の流れを眺めて目に映ったところを表現し、緑の大地に本明川をいつまでも清流であるようにとの願いがこめられています。(平成2年10月決定)
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