人吉地区かわまちづくりの概要
経緯
令和元年(2019) |
球磨川・人吉地区かわまちづくり協議会 設立 |
令和2年(2020) |
球磨川・人吉地区かわまちづくり計画 登録 |
令和4年(2022) |
球磨川・人吉地区かわまちづくり実行委員会 設立 |
令和6年(2024) |
球磨川・人吉地区かわまちづくり計画 変更登録 |
基本構想
相良700年の歴史、継承される舟運文化、悠久の清流球磨川がつくる
昼夜の魅力を伝えるかわまちづくり
河畔散策路による遊歩道・回遊街を創出します。
- 河畔散策と街中散策の動線を確保する。
- この動線と公共交通網を接続して日本遺産、名勝、温泉等地域資源の周遊性向上を目指する。
- 夜の球磨川河畔を安全に楽しく散策できる動線を確保する。
人吉球磨舟運文化の継承と川遊び拠点を創出します。
- 水辺を整備することによる川下りや屋形船などの舟運文化の継承を推進する。
- きれいな川で子どもも大人も安心、安全に遊べる川遊び場を創出する。
- 球磨川をはじめとする自然について学び、大切にする心を養う環境学習の場を創出する。
「かわ」と「まち」が一体となった滞在型観光化を目指します。
- 歴史めぐりや人吉温泉、ライトアップなど、昼と夜の魅力を体験できる観光メニューの開発を検討する。
- マルシェなどの定期開催による“かわまち”一体となった演出による地域経済の活性化に取り組む。
- 防災意識の大切さを伝えていくとともに、球磨川の魅力も発信できるような観光メニューの開発を検討する。
人吉地区かわまちづくりのソフト施策とハード整備
基本構想(ソフト施策やハード整備の内容は、これから具体的に検討を進める予定です。)

