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下流部は、八代市街部が広がっています。洪水時に流れる河川の水位が周辺地盤より高く、また、広大な八代平野が広がっていることから、洪水氾濫が広がりやすい地形となっており、一旦氾濫すると被害が広範囲に及ぶおそれがあります。
また、萩原地区は球磨川が大きく湾曲する水衝部となっており、堤防前面の河床に深掘れが生じやすく、堤防の幅が不足しています。
令和2年7月豪雨においても、萩原地区及び河口付近において土砂堆積の進行が確認されました。
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