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かわまちづくり(新萩原橋周辺地区)

新萩原橋周辺地区かわまちづくりの概要

経緯

平成27年(2015) 球磨川・新萩原橋周辺地区かわまちづくり協議会 設立
平成27年(2015) 球磨川・新萩原橋周辺かわまちづくり計画 登録
平成28年(2016) 球磨川・新萩原周辺地区かわまち実行委員会 設立
平成29年(2017) 球磨川・八代地区(新萩原橋周辺・坂本)かわまちづくり協議会 設立

 

基本構想

にぎわい

人が集まる拠点(豊原エリア)
  • 新萩原橋周辺を訪れた人を誘い、地域の催しやスポーツなどが開催できるようにするとともに、地域の活力となる利活用と、それを支える維持管理を展開する。
水辺への近づきやすさ(遙拝堰下流エリア)
  • 水際まで安全に近づけるようにすることで、球磨川の水面利用を促進させる。
街と球磨川とのつながり(豊原エリア)
  • 高水敷が広く水面との比高差が大きいことから、誰もが安全に球磨川に降りれるようにし、街と球磨川とのつながりを向上させる。また。球磨川でのカヌーやレガッタ等レジャーで利用できるようにする。

風格

八の字堰、萩原堤等加藤清正公由来の歴史性(遙拝堰下流・萩原エリア)
  • 当時の面影として石組みやはね等、統一感ある河川景観を創出する。

恵み

多自然川づくりによる自然の営み(全エリア)
  • 自然が魅力の球磨川の姿を後世に残すため、多自然川づくりによる河岸整備を行う。
瀬の再生(遙拝堰下流エリア)
  • 河口に最も近いアユの産卵場として、瀬の再生に取り組むとともに、球磨川の自然環境等の環境学習の場として利用できるようにする。

結び

歴史施設等へのアクセス(萩原エリア)
  • 萩原エリアに点在する歴史資源や文化財等を市民が容易に鑑賞できるようアクセス性を高めるためのネットワークを形成する。
回遊性・連続性(フットパス)
  • 八代市の関連計画との結びつきを高め、新萩原橋周辺の魅力・資源を楽しめるよう、徒歩・自転車等での回遊性・連続性を高める。

 

新萩原橋周辺地区かわまちづくりのソフト施策とハード整備

基本構想

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