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中流部の宅地かさ上げ

流下能力を向上させる対策

中流部(9.0km~52.4km)の整備

整備内容 整備の必要性 位置
宅地かさ上げ 宅地かさ上げによる流下能力向上

9.6km~27.6km、35.2km~49.7km

連続堤の整備による治水対策が困難な中流部の三間狭窄部においては、宅地かさ上げによる効率的な治水対策を実施します。

実施にあたっては、自治体の復興まちづくり等との連携を図り、周辺の土地利用を踏まえるとともに、集落と球磨川のつながりや土砂災害のリスク等を考慮し、周囲の景観との調和を図るとともに、河道掘削土を用いることで河道掘削土の有効活用を図ります。

また、あわせて災害リスクを考慮した土地利用等(集団移転や災害危険区域の指定等)を推進することにより、洪水被害の低減を図ります。

宅地かさ上げ(整備後) 宅地かさ上げ(整備前)

 

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