整備内容 | 整備の必要性 |
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遊水地 | 河道の流量低減 |
球磨村渡地区から市房ダム付近の区間において、全体で約600万立方メートルの洪水調整容量を確保することを目的に整備します。
なお、詳細は位置、諸元等については、今後、地域の意見やまちづくり計画等を踏まえつつ、検討し決定していきます。
整備にあたっては、地域の土地利用状況等を配慮したうえで、平常時の利活用方法等も含め総合的に検討し、関係機関と十分な調整・連携を図ります。
遊水地の整備にあたっては、遊水地予定箇所及びその周辺における環境調査等を行い、生物の生息・生育状況を把握し、環境への影響の低減・緩和、また環境の保全・創出を実施します。
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