洪水時において、適切な水防活動を実施するため、河川管理者は水防上特に注意を要する箇所をあらかじめ地元水防団に熟知させておく必要があります。そこで、国土交通省では、水防上重要な箇所を「重要水防箇所」として、毎年3月に取りまとめを行い、地元市町村、水防団等に対し河川毎の重要水防箇所として周知しております。
堤防や工作物の危険度(重要水防構造物)の判定を行う指標(危険度評定基準)は次のとおりです。
・緑川重要水防箇所位置図(緑川0k000~6k000・浜戸川0k000~5k300)
・緑川重要水防箇所位置緑川(緑川5k000~12k000・加勢川0k000~8k000)
・緑川重要水防箇所位置図(緑川12k000~16k000・加勢川8k000~11k500・御船川0k000~4k000)
・緑川重要水防箇所位置図(緑川16k000~22k000・御船川3k000~6k700)
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