道の駅

道の駅 |  スマートインターチェンジ |  日本風景街道 |  ボランティアサポートプログラム |  道守くまもと会議

  一般道路にも、高速道路のパーキングエリアのように安心して自由に立ち寄り、休憩しトイレを利用できる快適なパーキングが求められています。
  また、活力ある地域づくりのためには、人と地域の交流により地域が持つ魅力を知ってもらい、その地域を訪れる人々に文化、歴史、名所、特産物などを紹介する情報発信の場が求められています。
  こうしたことを背景として、道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の方々のための「情報発信機能」そして「道の駅」をきっかけに町と町とが手を結び、活力ある地域づくりを共に行うための「地域の連携機能」、3つの機能を併せ持つ休憩施設「道の駅」が誕生しました。

◆「道の駅」を拠点とした地域活性化
  • 「道の駅」制度発足から27年が経過し、「道の駅」を地域活性化の拠点として活かす取組が進んでいます。
  • 地域活性化の切り札として「道の駅」を活かすため、全国のモデルとなる先駆的な取組を進める「道の駅」を重点として選定し、取組を周知・支援していきます。

熊本県内36箇所 (令和6年4月現在)

◆道の駅の防災機能強化

 大規模な災害時等において「道の駅」を情報発信の拠点施設被災地の復旧活動の支援拠点救援物資の中継施設として活用することを目的として整備を進めています。

ページの先頭へ戻る

Copyright (c) 2019 熊本河川国道事務所.All Rights Reserved.

{literal} {/literal}