緑川の河川整備基本方針・河川整備計画

緑川の概要 |  緑川の特性 |  緑川の歴史 |  緑川の過去の水害 |  緑川の川づくりの取組み | 緑川の河川整備基本方針・河川整備計画 |  緑川の航空写真 |  水生生物調査(共通) |  その他の会議 

緑川水系河川整備基本方針(平成20年7月策定)

緑川計画緑川水系河川整備基本方針は、昭和28年6月洪水等の既往洪水を踏まえ、計画を策定しております。具体的には、基本高水のピーク流量を基準地点「城南」地点で5,300m3/sとし、そのうち洪水調節施設により1,100m3/sを調節して、河道への配分流量を4,200m3/sとしています。流水の正常な機能を維持するために必要な流量は通年で概ね6m3/sとして、以て流水の適正な管理、円滑な水利用、河川環境の保全等に資するものとします。

緑川水系河川整備計画(平成25年1月策定)

緑川計画

緑川水系河川整備計画では、過去の洪水において流量が既往最大である昭和18年9月洪水と同規模の洪水が発生した場合でも浸水被害の防止又は軽減を図ることを目標として、基準地点の城南で4,100m3/sとし、そのうち洪水調節施設により600m3/sを調節して、河道への配分流量を3,500m3/sとしています。
また、流水の正常な機能を維持するため必要な流量については、河川整備基本方針にて定める流量と同様の6m3/sの確保に努めます。

緑川水系河川整備計画(変更原案)に向けて

国土交通省九州地方整備局熊本河川国道事務所と熊本県では、緑川水系の今後30年間の具体的な河川整備の目標や内容を示す

「緑川水系河川整備計画」の変更原案を公表しました。

緑川水系河川整備計画の策定にあたり、地域の皆様のご意見を伺うため、緑川水系河川整備計画(変更原案)に関する意見を

募集します。

▷変更に向けた手続き等の詳細は こちら

 

緑川水系河川整備における基本理念と4つの基軸

 

ページの先頭へ戻る

Copyright (c) 2019 熊本河川国道事務所.All Rights Reserved.

{literal} {/literal}