当事務所では、ダム水没予定地の暫定的な利活用について、地域の意向を踏まえながら、河川敷地占用許可準則の「都市及び地域の再生等のために利用する施設に係る占用の特例」を活用して、ダム水没予定地内において民間事業者等による営利活動を可能にする特例区域の指定を実施しています。

指定された特例区域においては、五木村が主体となり、下記のような取り組みが実施されています

1.都市・地域再生等利用区域 

椎茸生産団地

2.都市・地域再生等占用方針・主体

1次指定 平成27年 2月23日

①五木源パーク

五木源パーク全景

大屋根広場
村主催の祭りの様子

②多目的広場等

③椎茸生産団地

椎茸生産団地全景

施設内の椎茸生産状況

④バンジージャンプ施設

川辺川へ飛び込む爽快なジャンプ

グランドオープン式典の様子

五木村のマスコットもダイブ

西日本唯一のブリッジバンジージャンプ(高さH=66m)

⑤ 鹿肉解体施設

鹿肉解体施設全景

2次指定 平成27年11月10日


⑥観光農園等

⑦中間土間(木材集積場所)

中間土場全景

木材集積の様子

3次指定 平成29年2月15日
⑧キャンプ地等

キャンプ場等「森と渓流 五木ステイ」