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球磨川水系洪水浸水想定区域図

球磨川の洪水浸水想定区域図について

球磨川水系洪水浸水想定区域とは?

 球磨川水系洪水浸水想定区域図は、現在の河川やダムの状況で球磨川に大雨が降った場合に、河川が氾濫して浸水が想定される区域とその水深などを示したものです。(水防法第14条に基づき作成しています。)

 近年、集中豪雨等による水害が頻発しており、短時間に河川が増水したり、堤防が決壊して甚大な被害が発生する事例も増えてきています。平時より水害リスクを認識したうえで、氾濫時の危険箇所や避難場所について正確な情報を知っていただき市町村長による避難勧告等の適切な発令や住民等の主体的な避難に役立ていただくため、新たに想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域図等を作成し、平成29年3月に公表しました。

 ※記者発表資料(平成29年3月29日)

球磨川水系洪水浸水想定区域の変更について

 地盤高が低く浸水するものと評価すべきところを、地盤高が高く浸水しないものと評価したことで、人吉市七地町地区において見直しが必要な箇所が確認されました。このことを受け見直しが完了しましたので、浸水箇所の変更について改めて公表するものです。

 変更する洪水浸水想定区域図の種類は、球磨川水系(全体)及び球磨川(本川)に関する、想定最大規模・浸水継続時間並びに計画規模です。(変更対象の図面は、名称の語尾に※印を付けています。)

 ※記者発表資料(令和元年7月1日)

想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域図

 球磨川における想定し得る最大規模の洪水により浸水が想定される区域と水深、洪水の継続時間、更に家屋倒壊等氾濫想定区域を示したものです。

※家屋倒壊等氾濫想定区域とは
 今般新しく公表する種類の災害リスク情報であり、一定の条件下において家屋の倒壊・流出をもたらすような堤防決壊に伴う激しい氾濫流や河岸浸食が発生することが想定される区域です。

New 計画規模降雨による洪水浸水想定区域図

 球磨川における河川整備の将来目標とする降雨(計画規模)を前提として、河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域と水深を示したものです。

 2°C上昇の温暖化による降雨量の増加を考慮した計画規模降雨による洪水浸水想定区域図の変更。(令和4年5月11日変更)

河川毎の洪水浸水想定区域図

 〇球磨川水系(全体)

 〇球磨川(本川)

 〇前川

 〇南川

 〇川辺川

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