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下流部エリア(八代市)

下流部(0.0km~9.0km、前川、南川)の整備

下記画像の整備内容をクリックすると、整備内容の説明ページが表示されます。

下流部

堤防整備(耐震) 堤防整備(高潮) 堤防整備(耐震) 河道掘削 堤防整備(浸透) 堤防整備

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球磨川の現状と課題(治水編)

下流部は、八代市街部が広がっています。洪水時に流れる河川の水位が周辺地盤より高く、また、広大な八代平野が広がっていることから、洪水氾濫が広がりやすい地形となっており、一旦氾濫すると被害が広範囲に及ぶおそれがあります。

また、萩原地区は球磨川が大きく湾曲する水衝部となっており、堤防前面の河床に深掘れが生じやすく、堤防の幅が不足しています。

令和2年7月豪雨においても、萩原地区及び河口付近において土砂堆積の進行が確認されました。

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