【2015/04/30】本明川の河川利用者が１０年間で倍増

　本明川では、歴史や文化等の地域特性をふまえ、自然との調和に配慮しつつ環境教育の場など多様な利用ができるよう、人々が川と触れ合い、親しめる、潤いのある水辺空間の整備を目指しています。
　近年では、諫早市や地元の皆様と連携した川づくり、環境整備等を進めており、平成25年度からの諫早市街部散策路整備は、全長約6kmのうち約3km完成(H27.3月末時点)させ、日常的な散策や水遊び、本明川を軸とした多数のイベント開催などで多くの方々に利用されています。
　その結果、年間河川利用者は10年前の約７万４千人から約15万人へ倍増しています。
 

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