【2015/12/02】道路の危険箇所/対策箇所の現地点検・診断を実施

◆国土交通省九州地方整備局長崎河川国道事務所では、道路災害を防止し、より安全・良好な道路空間を確保するため、地域の災害特性に応じた対策等の指導・助言を得ることを目的とし、学識経験者(道路防災ドクター※)による点検・診断を行っております。

今回、下記の通り道路防災ドクターである長崎大学の蒋(じゃん)教授、九州大学の三谷(みたに)教授による現地点検・診断を実施します。

 

1.点検の場所と日時
 1)日時:平成27年12月7日(月)10:00から
 2)場所:下記の4箇所で実施。
  ①  国道34号  東彼杵町千綿宿郷         (午前10:00頃~)
  ②  国道57号  雲仙市千々石町丙字品垂    (午後12:30頃~)
  ③  国道57号  雲仙市千々石町丙字西之迫  (午後13:00頃~)
  ④  国道57号  南島原市深江町甲字船石谷  (午後14:20頃~)

2.点検の内容
 道路斜面等の状況について、点検・診断します。
 

 

※記者発表全体版

位置図

<点検状況>(昨年度)

 

※道路防災ドクターとは
 災害等により損傷した施設等の調査・復旧方法や道路施設の機能保全に必要な対策及び管理計画等に関する指導や助言を頂く高度な技術や専門的な知識を有する学識経験者。
 

問い合わせ先

国土交通省 九州地方整備局 長崎河川国道事務所
 道路技術副所長  横山 浩(よこやまひろし) 
 道路管理第二課長 龍 博文(りゅうひろふみ)
     電話 095-839-9211(代表)
○取材希望をされる際は、詳細な点検場所等を調整させて頂きますので、事前にご連絡をお願いします。

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