【2015/12/21】佐世保中央ICの事故対策として「三連ドットライン」の施工を実施!

~平成27年11月施工後、事故“ゼロ”~

 国土交通省 九州地方整備局 長崎河川国道事務所では、西九州自動車道の佐世保中央IC(インターチェンジ)において、「矢印板」の設置(平成27年7月17日)などの事故対策を行ってまいりました。
 しかしながら、依然として事故が発生している状況を受け、長崎県警察と合同現地点検(平成27年9月3日)を行い、また過去1年間の事故発生状況を検証した結果、特にカーブ区間でのガードレールなどへの衝突事故(工作物衝突)が多いことが確認されました。
   

 そこで、平成27年11月11日に視覚的に速度抑制や注意喚起をうながす効果が期待出来る「三連ドットライン」による対策を実施しました。
   三連ドットライン(平成27年11月施工)                      矢印板(平成27年7月施工)
 

対策による効果として、対策後1ヶ月間において事故は発生していません。
今後とも長崎県警察と協力して、事故の状況などを検証しながら継続して事故対策を行っていきます。

※概要版
※全体版
 

お問い合わせ先

国土交通省 九州地方整備局
         長崎河川国道事務所       技術副所長    横山 浩(よこやまひろし)
                              交通対策課長 井本 真樹男(いもとまきお)
                              電話:095-839-9211(代表) 

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