~ 世界遺産登録を踏まえた道路案内 ~
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の第39回世界遺産委員会において「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産として、世界遺産一覧表に記載することが7月5日に決定されました。
「明治日本の産業革命遺産」は8県23構成資産からなり、長崎県の長崎市に小菅修船場跡(こすげしゅうせんばあと)、高島炭坑(たかしまたんこう)、端島炭坑(はしまたんこう)、旧グラバー住宅など8つの構成資産があります。
そこで、長崎河川国道事務所、長崎県、長崎市、NEXCO西日本が連携して、世界遺産を巡る観光客がスムーズに目的地へ到着できるよう、道路の案内標識を整備していくことを検討します。
また、過年度から実施している海抜表示シートや英語表記等改善に関する進捗状況も報告します。
◆会議概要
1.日 時 : 平成27年7月27日(月) 13:30~15:00
2.場 所 : 国土交通省 長崎河川国道事務所 1階会議室
3.内 容 : ◆世界遺産構成施設への道路の案内標識(案)
◆海抜表示シートの整備進捗状況
◆英語表記等改善の整備進捗状況
◆その他
国土交通省 九州地方整備局 電話095-839-9211(代)
長崎河川国道事務所 保全対策官 時川 三千夫(ときかわ みちお) 内線403
交通対策課長 井本 真樹男(いもと まきお) 内線471
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