地域の観光資源や魅力が集まっている「道の駅」を、観光振興や地域づくりを学ぶ学生の課外活動や就労体験の場として活用することを、国土交通省が進めております(参考資料参照)。
その取り組みにおける大学と「道の駅」の連携・交流の一環として、長崎県立大学と道の駅「昆虫の里たびら」、道の駅「生月大橋」の間を長崎河川国道事務所が取り結び、連携企画型の実習を行うこととなりました。
本連携は、地域活性化の拠点として「道の駅」が進化を遂げるため、大学と「道の駅」がお互いのニーズを確認し、企画・立案等を行うものです。
【実施内容】
○現状把握するためのアンケート調査の実施
集客が減少している「道の駅」の現状を把握するため、学生がアンケート調査を実施、マーケティングの検討などを行い集客増の取組みを検討していきます。
○「道の駅」における売場等のディスプレイ検討・改善の提言
「道の駅」の売上向上を図るため、学生が店内外のディスプレイの検討・改善策の提言を行っていきます。
【実施期間】
平成27年10月23日~平成29年3月31日
■長崎県立大学(佐世保校)
TEL:0956-47-5856(直通) 政野 誠一郎
■平戸市地域協働課 協働交通政策班
TEL:0950-22-4111 (内線)2314 江川 佳徳
■国土交通省 九州地方整備局長崎河川国道事務所
TEL:095-839-9211(代表)
技術副所長:横山 浩 交通対策課長 井本 真樹男
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