川尻地区には、江戸時代の道筋、土蔵造りの商家などが残され、刃物・桶・染め物等の伝統工芸も盛んなことから、従来からこれらを生かした住民主体の地域計画が定められています。
河港として長い歴史を持つ川尻を、歴史や伝統の貴重な財産を生かした個性ある、快適なまちづくりを目指し、川尻地区活性化戦略の指針として「川尻まちづくりビジョン」を策定
昭和61年5月川尻公会堂にて「川尻・加勢川に関するフォーラム」を開き熊本市南部地区住民の住みよく誇れる環境と発展を目指し結成。活動中
まちづくりの気運の高まりと、様々な地域活動が展開されている川尻において、まちづくり運動と連携を取りながら地域の人々と一体となった観光振興を図るため、多様性に富んだ甘味雨レクリエーション拠点として、御蔵前船着き場周辺地区の観光施設整備構想を立案
「川尻地区河川監修検討会」は、長い歴史を持つ加勢川・川尻地区の各種の治水対策を川尻らしい景観や歴史性を保全しながら進めるため、地区住民全体の協議で、川尻地区の川づくりを検討しています。
座長 南部地区市民の会会長、 自治会連合会会長 |
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自治会連合会事務局 | 3町内代表 自治会長ほか3名 |
加勢川流域懇談会座長 | 5町内代表 自治会長ほか3名 |
南部地区市民の会事務局長 | 7町内代表 自治会長ほか3名 |
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