防災・減災アンケート調査の集計結果について

平成26年7月19日（土）本野ふれあい会館（諫早市上大渡野町）において、本明川を語る会の主催により第6回『諫早大水害を語り継ぐ～7月25日を忘れない～』が開催されました。
今回は、ご来場者の皆様に『諫早大水害を語り継ぐ』に対するご感想、大雨時における気象情報・河川情報・避難情報および長崎河川国道事務所の情報提供の取り組みについてアンケート調査を実施し、65名より解答が得られました。
このたび、集計結果について、概要がまとまりましたのでお知らせします。

なお、本調査結果につきましては、防災・減災の取り組みの参考とさせて頂きます。
ご協力頂きました皆様、ありがとうございました。

『諫早大水害を語り継ぐ』に参加した感想

「体験者手記の朗読は状況を思い出すことが出来た。」（60代以上　男性）
「体験者の話は切実として水害の恐ろしさが分かりました。」（60代以上　女性）
「本野地区には安全な避難場所がないため、作って欲しい。」（60代以上　男性）
「大雨の時はやはりTVを見るのでケーブルTVや地方局（NHK等）に情報を多く流して欲しい。」（30代女性）