緑川の概要

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~豊かな自然の中に歴史・文化・多様な生物が共存する川、緑川~

水系名 緑川水系緑川
流域面積 1,100km2(九州第7位)
幹川流路延長 76km  (九州第7位)
大臣管理区間 55.2km(緑川:30.8km 加勢川:13.1km 浜戸川:4.9km 御船川:6.4km)(ダム管理区間を除く)
源  流 熊本県上益城郡山都町三方山(標高1,577.5m)
流域内市町村 4市8町1村
熊本市・宇土市・宇城市・八代市・嘉島町・菊陽町・益城町
御船町・甲佐町・美里町・大津町・山都町・西原村
流域内人口 約54万人
想定氾濫区域内人口 約18.7万人

緑川は、その源を熊本県上益城(かみましき)郡山都(やまと)町の三方(さんぼう)山(標高1,578m)に発し、御船(みふね)川等の支川を合わせて熊本平野を貫流し、下流部において加勢川、浜戸川、天明新川を合わせ有明海に注ぐ、幹川流路延長76km、流域面積1,100km2の一級河川です。

緑川流域は、熊本県のほぼ中央に位置し、関係市町村数は4市8町1村からなり、下流部の熊本平野には熊本市などの主要都市を有しています。
また、加藤清正は隈本入場後に大規模な治水事業を施し、鵜の瀬堰をはじめとして、現在もその遺構が数多く引き継がれています。

緑川水系流域図

緑川水系流域図

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