【2016/02/18】「平成27年度(第3回)長崎県道路メンテナンス会議」結果概要について

1.長崎県建設技術研究センターから一括発注の実施状況についての報告

  • 統一性のある点検診断、入札事務の負担軽減のため平成26年度から長崎県建設技術研究センターで一括発注を実施。
  • 平成27年度は8市(平戸市、松浦市、対馬市、五島市、南島原市、長与町、時津町、新上五島町)で400橋を対象に実施。
  • 今年度の点検は完了、年度内に診断を完了する予定。

2.平成26年度の点検で『緊急措置』となった橋梁について対応状況を確認

  • 平成26年度の点検において緊急措置が必要な判定区分Ⅳと診断された五島市道の内闇2号橋について平成28年3月末までに修繕完了予定。

3.平成26年度の『道路メンテナンス年報』を紹介

  • 対象施設は、道路橋、トンネル、横断歩道橋、大型カルバート、門型標識等。
  • 平成26年度に実施した全ての道路管理者の点検結果をとりまとめた『道路メンテナンス年報』を紹介。
     

4.九州地整によるメンテナンス研修 

  • 九州内の自治体職員を対象とした研修に長崎県内から8名が参加。(九州全体で101名)
  • 長崎市内の小ヶ倉2号橋を事例とした現場実習を平成27年12月に実施、県内11の市町から29名の自治体職員が参加

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