令和2年7月豪雨では記録的な降雨となり、球磨川流域では観測開始以来最高の雨量・水位を記録しました。
球磨川やその支流の氾濫等により、50名の方が亡くなられ、広範囲の堤防被害、家屋の流出など甚大な被害が発生しました。更に国道や鉄道などの17橋梁が流出するなど地域経済に大きな打撃を与えました。
被災直後から、国土交通省八代河川事務所が関係機関と調整、連携しながら、被災地の復興・復旧に取り込んでいます。
地域の皆様に復興・復旧の進捗状況を迅速且つ分かりやすく発信するため、「球磨川流域復興だより」の発行を開始しました。
「球磨川流域復興だより」には、河川、道路等の災害復旧工事の進捗状況等をメインに掲載します。
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