平成17年9月9日 佐賀大学理工学部 多目的セミナー室

事務局の会議の情報

日時:平成17年9月9日(金)午前10時~午前12時
場所:佐賀大学理工学部6号館2F 「多目的セミナー室」
参加者:井上さん、荒木さん、赤坂さん、石盛さん、土井さん、杉野さん、服部さん、泊さん、塚本さん、南さん

1.代表挨拶

2.さが水環境フェアin武雄について(11月12、13日)

  • 水ネットは、③武雄市子どもの水辺実行委員会⑤武雄保養村協力会をサポートすることになるだろう
  • 子どもの水辺計画で炎博の助成金を50万受けている。
  • 池を干すことに対する皆さんの意見を聞きたい

さが水環境フェアに佐賀水ネットととして参加することに対する意見

  • 魚を採ることに対するサポートができる方は
  • 地元は資金的に難しいため、継続的に進めることは難しいでしょう。
  • 今回のこの企画を事例とすることはいいでしょう。
  • 地域として、継続的な取り組みとしてはどのように考えているのか。
  • 地域だけでは難しいので、イベント的なパッケージングされた内容にしないと継続的に実施することは難しいと考える。
  • 宿泊施設、宇宙科学館などと連携して、夏休みに子どもたちと取り組んでいけばいいのでは。
  • ダイナミックな水管理を考えると溜池などの活用が必要。
  • 溜池の水位を下げて、湿地帯を作ってみたいなどの周辺環境について提言などがこのイベントで出てくることを期待したい。
  • 溜池の利用に変化を与えることは、農業サイドの意識の変化はあっているのか。
  • 農業サイドに周りの支援があれば理解してくれる。
  • 最初から、周辺環境の計画を打ち出すより、最初は地元の楽しみとしてやっていくことが必要。
  • 水ネットとして、魚とりをするチームを出したい。
  • 六角川水系の水ネットのメンバーで詳細をつめて、全体には後日報告していく。

3.佐賀子どもの水辺計画

  • 計画を変更して、池の内湖のイベントに助成金を一部利用し、その結果を子どもの水辺の計画に生かして生きたい。
  • 松浦川では町切地区 六角川では池の内湖 嘉瀬川では石井樋をモデルとしたい。
  • モデルとする際は、地元が取り組むところにするべき。

4.九州川のワークショップ(10月22日、23日)

参加者を募集しています。
「九州川のワークショップ」のページをご覧ください。

5. 総会に向けて

開催日時

  • 3月予定
  • 案としては平日の春休み→土曜日(3月25日~31日)
  • 土曜日であれば、子どもたちは参加できる

総会のやり方

  • 午前:総会 午後:発表会
  • 市民団体の発表の際には、事前に発表用紙をもらい当日に配布できるようにしたい
  • 子どもの水辺計画について全国の事例報告をしていだだければ
  • 環境教育について教育委員会を通して通知できないか
  • 次回の事務局会議までに会場の開き状況を確認する
  • 交流会があった方が良い
  • 事務局会議は持ち回りが良い

6.川の日ワークショップin矢作川報告

「川の日ワークショップ」のページをご覧ください。

7.その他

バルーン船上観覧会について

  • 水ネットとして実施するのであれば、ミゾタとしても参加する
  • 昨年は50人ミゾタから参加 実施するのであれば水ネットからの協力参加をお願いしたい
  • 会場内でテントを設置し、ポスターセッションができれば船上観覧会の事前の呼び込みを実施して欲しい

    実施する方向で行う → 11月3日(木)に実施

  • 佐賀市へバルーンのスケジュールに入れてもらうようお願いする

8.次回事務局会議について

日時:平成17年10月12日(水)午後2時~午後4時
場所:国土交通省 武雄河川事務所 会議室

配布資料

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