立野ダムに関わる最近の取り組みについて【第8報】~理解を深めて頂くための取り組み~

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平成29年5月30日

理解を深めて頂くための取り組み

○「立野ダム建設に係る技術委員会」(活断層の専門家や総合土砂管理の専門家などの各分野の第一人者で構成)において、流木や巨石により洪水調節機能に支障がでるような影響はないことを含め、公開の場で議論いただき、「熊本地震後も立野ダムの建設に支障となる技術的な課題はなく、立野ダムの建設は技術的に十分可能」等との結論を得ました。
○この委員会の結論について、地元の方々のご理解を深めて頂くための取り組みを継続的に行っておりますので、その状況をお知らせいたします。

【最近の取り組み】

1)熊本地震による被災状況と技術委員会での検討内容や現在までの復旧状況について、5月15日に熊本県議会議員の皆様、5月22日南阿蘇村長にダム建設予定地周辺の現地説明を行いました。
別紙1、2

2)5月23日から6月6日まで、熊本市内「くまもと県民交流会館パレア」にて、平成24年7月九州北部豪雨災害から5年間の歩みを紹介する「白川治水パネル展」が開催され、その中で、立野ダム建設事業に関する説明等を紹介するパネルを展示しています。
別紙3

 ○今後も県や市町村と連携し、ご理解を深めて頂くための取り組みを行っていきます。

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

国土交通省 九州地方整備局  河川部 河川計画課長 坂井 佑介(内線3611)
TEL:092-471-6331(代表)

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