平成31年1月30日
「道の駅」は、地方創生を具体的に実現していくための極めて有力な手段であり、国土交通省では、関係機関と連携して、地方創生の核となる特に優れた企画を選定し、重点的に応援する重点「道の駅」の取組を実施しています。
九州地方整備局管内では新たに重点「道の駅」として3箇所、重点「道の駅」候補として1箇所を選定しましたのでお知らせします。
今後の施設整備に向け、駐車場や休憩施設等は社会資本整備総合交付金等で重点支援するとともに、自治体・関係機関による協議会を設け、複数の関係機関の制度の活用等についてワンストップで相談できる体制を構築するなど、ハード・ソフト両面から支援。
●熊本県 和水町 道の駅「きくすい」
●大分県 由布市 道の駅「ゆふいん」
●鹿児島県 奄美市 道の駅「奄美大島住用」
自治体・関係機関による協議会を設け、複数の関係機関の制度の活用等についてワンストップで相談できる体制を構築するなど、主にソフト面から支援
●長崎県 平戸市 道の駅「生月大橋」
国土交通省 九州地方整備局 道路部 道路情報管理官 小串 俊幸(おぐし としゆき)
交通対策課長 永利 信太郎(ながとし しんたろう)
電話番号: 092-471-6331(代表)
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