災害復旧活動を支援する啓開ルート整備が8月11日に完了予定~通学路に指定されている西瀬橋の仮橋設置は9月上旬を目途に完了~

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令和2年8月7日

○ 令和2年7月豪雨により、八代市から人吉市間の球磨川沿いの国道219号のほか熊本県道等、流失した橋梁10橋を含む約100kmについては、国が権限代行して災害復旧事業を進めています。

○ 今般、災害復旧活動に必要な緊急車両の通行確保を目的とした八代市から人吉市を結ぶ球磨川沿いの啓開ルート整備が8月11日に完了し、緊急車両等の通行が可能となりますので、お知らせします。

○ また、通学路にも指定されている西瀬橋への仮橋設置については、現在、仮橋を設置するための下部工工事が始まり、9月上旬を目途に完了する見込みです。

○ 引き続き、一日も早い復旧に努めてまいります。

 

【八代市から人吉市を結ぶ啓開ルートの概要】

1.延長:約47km(国道219号、一般県道中津道八代線等)
2.通行可能車両:災害復旧活動に必要となる緊急車両(一般車両の通行はできません)

※「道路啓開」とは、一刻も早く緊急車両が通れるようにする活動です。

 

添付資料

記者発表資料【PDF】

問合せ先

九州地方整備局 道路部 道路計画第一課 課長 駒井正樹
                       TEL:092-476-3529(直通)
                       FAX:092-476-3478

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