九州の一級河川は平成28年度も良好な状態~平成28年度の水生生物調査結果及び平成29年度調査の実施について~

Facebookでシェア
Xでシェア
LINEでシェア

平成29年6月6日

水生生物調査とは?

  • サワガニ、カワゲラ類等の水生生物が生息しているかどうかで水質を判定
  • 子どもたちにもわかりやすく、特別な機材を用いないため、誰でも簡単に参加できる
  • 身近な自然環境に接することで、身近な環境問題への関心を高める良い機会

平成28年度調査結果

 94団体延べ3,194人の参加を得て、管内20水系66河川99地点において実施しました。
 調査の結果、全調査地点の97%で「Iきれいな水」「IIややきれいな水」と判定されました。この結果は、昨年度に引き続き、過去最高の比率となりました。

※調査結果の詳細については、ホームページ に掲載しております。
(アドレス http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kawa/suisei_tyosa/index.html

平成29年度調査の参加者募集

 平成29年度も夏休み期間中の7~8月を中心に、地域の方々の参加を得て、水生生物調査を実施します。本調査への参加等については、お近くの国土交通省の河川事務所までお問い合わせ下さい。

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

  河川部 河川環境課 TEL:092-476-3525(直通)
     河川環境課長 荒木 和幸 内線3651
     建設専門官  高野 浩一 内線3656

 

カテゴリーメニュー

メインメニュー

ページのトップへ