九州地方整備局では、一級河川(直轄管理区間)において、水質調査を実施しています。この度令和元年(1月~12月)の九州地方一級河川20水系における水質現況をとりまとめましたのでお知らせします。主な内容は以下のとおりです。
●五ヶ瀬川水系五ヶ瀬川、小丸川水系小丸川、大淀川水系本庄川、球磨川水系川辺川、松浦川水系厳木川の5河川が、「水質が最も良好な河川※1」と判定
●川辺川は2006年から14年連続、五ヶ瀬川が7年連続、小丸川は2年連続本庄川・厳木川は2年ぶりに「水質が最も良好な河川」と判定
※1:以下の条件を満たす河川のうち、各調査地点のBOD年平均値による平均が 0.5mg/l であるもの
・一級河川(本川):直轄管理区間に調査地点が 2 以上ある河川
・一級河川(支川):直轄管理区間延長が概ね 10km 以上、かつ直轄管理区間に調査地点が 2 以上ある河川
7年連続で「水質が最も良好な河川」と判定された五ヶ瀬川水系五ヶ瀬川 14年連続で「水質が最も良好な河川」と判定された球磨川水系川辺川
国土交通省 九州地方整備局 河川部 河川環境課
TEL:092-476-3525(直通)
河川環境課長 上村 雅文 内線3651
建設専門官 片岡 稔温 内線3656
閲覧環境・著作権・プライバシーポリシー(個人情報の取扱い)等について
Copyright(C) 国土交通省 九州地方整備局 All Rights Reserved.