「デジタル査定技術」講習会実施~被災地の一日も早い日常の回復のために~

Facebookでシェア
Xでシェア
LINEでシェア

●九州地方整備局では災害対応のDX を用いて、被災地の一日も早い日常の回復、復旧に携わる方の安全性の確保及び負担軽減、さらに工期短縮やコストを下げる試みを行っています。
●今回、一般社団法人全国測量設計業協会連合会からの要望で、九州の4会場で「デジタル査定技術」の講習会を実施することといたしました。

【主な講習内容】
① 360°写真を用いた災害現場のVR作成実習
② ドローンによる360°VR映像の撮影、3D計測の実演
③ iPhone による3D 計測実習、クラウドを用いた共有の実演
④ 令和4年度の活用事例紹介

 

・福岡会場: 日時1/23 13:00~17:00 場所:第三博多偕成ビル 4 階 大会議室a
・長崎会場: 日時2/07 9:00~13:00 場所:長崎卸センター
                        (長崎Biz センターホール A 会議室)
・宮崎会場: 日時2/15 9:00~13:00 場所:宮崎県測量設計事業協同組合
・熊本会場: 日時2/22 9:00~13:00 場所:熊本県測量設計コンサルタンツ協会会館
大会議室

【取材に関して】
報道機関の取材については、事前に災害対策マネジメント室までご連絡ください。

【参考】
整備局の災害対応のDX の取り組みは、東京大学総合防災情報研究センターのニュースレターvol.57等に掲載されています。

http://cidir.iii.u-tokyo.ac.jp/newsletter/

 

添付資料

 記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

九州地方整備局
 ・防災官室 災害対策マネジメント室(講習会実施、災害査定制度について)
  課長補佐 田畑浩規(たばた ひろのり)(内線2182)
 ・企画部 インフラDX 推進室(DX・技術について)
  建設専門官 房前和朋(ふさまえ かずとも)(内線3317)
          電話(代表) 092-471-6331

カテゴリーメニュー

メインメニュー

ページのトップへ