DXを活用した防災訓練の実施~5G、クラウド、AI、VRを用いた防災対応の革新~

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●九州地方整備局では、令和3年度前期防災通信訓練を7月14日に実施いたします。
●本訓練では、DXを用いた新たな試みとして、以下の新技術を用いた訓練を実施いたします。
 ・スマートフォンを用いた、高精度3D測量
 ・クラウド、AIを用いた、3Dデータ処理(3Dモデルの作成)および共有
 ・5Gを用いた360°映像のリアルタイム配信

開催日時

 令和3年7月14日(水)10:30~12:00

開催場所

 福岡県久留米市高野1 - 3 - 1 九州地方整備局九州技術事務所
 (九州技術事務所グラウンド実物大堤防模型、3F防災室)

参加者

 国土交通省本省、国立研究開発法人土木研究所、国土交通省九州地方整備局、九州防災・火山技術センター、九州技術事務所

添付資料

 資料1:スマートフォンを用いた、高精度3D測量
 資料2:クラウド、AI等を用いた、3Dモデル(点群)の作成および共有
 資料3:5Gを用いたVR(360°映像)のリアルタイム配信

その他

 ・訓練終了後、360°映像の配信映像、訓練で作成した3Dデータの閲覧URLを提供いたします。
 ・当日取材を希望の場合、下記問い合わせ先にご連絡ください。中止等連絡いたします。連絡いただいていない場合でも取材可能です。
 ・DX関係以外の訓練については筑後川河川事務所から記者発表済みです。http://www.qsr.mlit.go.jp/chikugo/newstopics_files/20210707/20210707.pdf

 添付資料

記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

 九州地方整備局 企画部 インフラDX推進室
 建設専門官 房前 和朋(ふさまえ かずとも)(内線3317)
 e-mail:fusamae-k8910@mlit.go.jp
 TEL(代表):092-471-6331 FAX:092-476-3465

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