重機の遠隔操縦を可能とする装置を大分県へ貸し出します。

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大分県からの要請を受け九州地方整備局が所有している重機(油圧ショベル)の遠隔操縦を可能とする「遠隔操縦装置」を大分県へ派遣(1台)します。

明日(6/9)以降、豊後大野市朝地町で大分県による地すべり対策に活用される予定です。

「遠隔操縦装置」は、旧式装置の課題を踏まえ、昨年度、九州地方整備局が新たに開発し、本年4月に九州技術事務所へ導入したものです。本装置は重機に簡単に設置でき、容易に運搬できることが特徴です。

 

≪今後の予定≫

 

  • 6月9日(金)10時

豊後大野市役所 朝地支所

「遠隔操縦装置」を派遣(1台)

※大分県豊後大野市朝地町朝地891番地

 

  • 同日の午前中

重機へ「遠隔操縦装置」を設置

 

  • 同日の午後以降

「遠隔操縦装置」の操作手法等を

大分県へ指導し、県へ引き渡し予定

 

 添付資料

記者発表資料【PDF】

 

問い合わせ先

※全般的な問い合わせ

九州地方整備局 災害対策本部 企画部企画課長 大場 慎治

 電話:092-414-7301(本部直通)

※6/9(金)現地に関する事項

大分河川国道事務所 地域防災調整官 井手 隆幸

 電話:080-8379-2312

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