立野ダムに関わる最近の取り組みについて【第11報】~理解を深めて頂くための取り組み~

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平成29年12月12日

○立野ダム建設事業について、地元の方々のご理解を深めて頂くための取り組みを継続的に行っておりますので、その状況をお知らせいたします。

最近の取り組み

1)平成24年九州北部豪雨及び平成28年熊本地震で被災した白川の復旧・復興対策の実施状況について、白川流域にお住まいの方を対象に7月から12月にかけて4回現地見学会を行いました。 (別紙1)
なお、現地見学会については、今後も引き続き開催する予定です。詳細については改めてお知らせします。
2)南阿蘇村、大津町の議員や大津町にお住まいの方などに現地説明を行いました。 (別紙2)
3)平成29年11月23日(木・祝)に南阿蘇村の小学生や工事関係者のほか総勢92名の参加のもと、「立野ダム」実生みしょうの森育成プロジェクトを始動。事業区域の法面緑化を目的に、立野ダム周辺に原生する樹木(幼木)等を工事区域から採取し、事業区域に苗植え、種まきを行いました。 (別紙3)

 ○今後も県や市町村と連携し、理解を深めて頂くための取り組みを行っていきます。
 

添付資料

 記者発表資料【PDF】
 

 お問い合わせ

(1,2に関する問い合わせ)
国土交通省 九州地方整備局 河川部 河川計画課長 坂井 佑介
TEL:092-471-6331(代表)(内線3611)
(3に関する問い合わせ)
国土交通省 立野ダム工事事務所 技術副所長 安田 豊生
TEL:096-385-0707(代表)(内線 204)
 

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