二次災害防止のため、朝倉市等において7月14日より流木除去に着手します。

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平成29年7月14日

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二次災害防止のため、朝倉市等において7月14日より流木除去に着手します。

 

○梅雨前線に伴う7月5日出水により、筑後川水系の朝倉雨量観測所では、平成24年九州北部豪雨時を上回る日降水量512mm(観測史上1位)、筑後川水系片ノ瀬水位観測所では観測史上最高水位を記録しました。

○本出水により、県管理等支川では、堤防の決壊や、山腹崩壊による流木や土砂の堆積等甚大な被害が生じています。

○筑後川河川事務所では、支川から流入する流木等により、筑後川本川での二次被害防止のため、県管理等支川などの堆積流木の除去に、初めて国において着手します。
(作業箇所7月14日18:00頃 朝倉市杷木林田地先赤谷川合流点付近)

○今回の豪雨被害からの早期復旧に向け、引き続き全力で取り組んで参ります。

 

添付資料

 記者発表資料【PDF】

問い合わせ先

国土交通省 九州地方整備局 河川部  河川管理課長  鬼塚 英文
            電話:092-471-6331(代表)

              筑後川河川事務所  技術副所長  島元 尚徳
            電話:0942-33-9131(代表)

 

 

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