国・地方公共団体で働く営繕の発注者もBIMを学び、「伝える」力を磨きます

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令和2年1月17日

 現在、施工中の鹿児島第3地方合同庁舎では、BIMで作成した動画を使用して、地域の関係者に説明を行い、地域貢献について深い理解を示していただくことができました。
 鹿児島第3合庁でBIMモデルを作成したのは、設計者や工事受注者ですが、発注者自身がBIMモデルを直接操作する方法を習得し、「伝える」力を磨いていくことは今後、重要となります。
 今回、国土交通省の営繕としては全国で初めて、国と地方公共団体で働く職員を対象に、発注者として必要とされるプレゼンテーション手法、所用データの取り出し等の操作を習得することを目標に、研修を行います。

 研修を取材していただくことが可能です。
 ■内容:研修状況の撮影、講師・研修生へのインタビュー
 ■場所:九州技術事務所 研修所 2階 OA室
     久留米市高野1-3-1
 ■日時:1月24日(金)15:30~16:30頃
 ■その他:事前の申し込みがなくても取材可能です。

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

九州地方整備局 営繕部 計画課長 大槻 泰士
電話 092-476-6331 内線5151 又は 090-3017-1990

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