令和元年7月10日
○九州内20の一級水系のうち、2水系で氾濫危険水位を超過しました。
令和元年6月末からの梅雨前線における出水により、氾濫危険水位を超過した大淀川水系、肝属川水系の雨量や水位の情報、被害の状況等についてとりまとめました。
今回の出水では、九州内20の一級水系のうち、2水系で氾濫危険水位を超過しました。
全国で初となる、福岡管区気象台との合同記者会見を実施し、出水への警戒を迅速かつ広範囲に呼びかけました。
引き続き、今回の出水及び今後の出水に対して、全力で取り組んで参ります。
河川部 河川計画課長 小林 侑 (内線:3611)
建設専門官 高島 恒善(内線:3616)
電話:092-471-6331(代表)
※本資料の数値は、速報値及び暫定値であるため、今後の調査で変わる可能性があります
閲覧環境・著作権・プライバシーポリシー(個人情報の取扱い)等について
Copyright(C) 国土交通省 九州地方整備局 All Rights Reserved.