平成2年11月17日、雲仙・普賢岳は198年ぶりに噴火活動を再開。平成3年6月3日の火砕流では、死者40人、行方不明3人、負傷者9人、建物被害179棟という、火山災害としては極めて悲惨な災害となった。噴火活動は、平成7年に至るまで約4年半続き、島原市、深江町は度重なる土石流災害・火砕流災害に見舞われた。
火砕流(H3.6.3)写真 |
土石流(H5.9.5)写真 |
土石流(H5.4.29)写真 |
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