平成9年7月10日午前0時50分頃、出水市境町針原地区において、梅雨前線の影響により大規模な土石流が発生した。この年は空梅雨と言われていたが、一転して梅雨末期の強烈な豪雨により災害発生までの連続雨量は400mmが発生した。一瞬のうちに家屋19戸を巻き込み、16世帯48人が家屋ごと流され、21名の犠牲者を出した。
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