平成30年6月1日
平成29年度調査結果
調査概要
参加者を募集し、小・中学校を中心に75団体、合計2,601人が93地点で調査を実施しました。調査日は5月~11月頃。
調査方法
水生生物をタモ網等で採集し、白色バット等にあけ、同定・記録します。(別紙1)
水質判定方法
調査で捕獲した生物を同定し、次の基準で分類しました。
・きれいな水(I)…カワゲラ類、サワガニ等
・ややきれいな水(II)…コガタシマトビケラ類、ヒラタドロムシ類等
・きたない水(III)…ミズムシ、タニシ類等
・とてもきたない水(IV)…ユスリカ類、アメリカザリガニ等
水質判定結果
九州の一級河川93地点のうち97%にあたる90地点で「きれいな水(I)」「ややきれいな水(II)」と判定され、3年連続で過去最高の結果となりました。(別紙2)
近年の水質状況
過去10カ年の水質状況と比較すると、『Iきれいな水』及び『IIややきれいな水』とを合わせた比率は93~97%で推移しており、水生生物から見た九州の一級河川は良好な水質を維持しています。
※調査結果の詳細については、ホームページ に掲載しております。
(アドレス http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kawa/suisei_tyosa/index.html)
平成30年度調査の参加者募集
九州地方整備局管内では、平成30年度も夏休み期間中の7~8月を中心に、地域の方々の参加を得て、水生生物調査を実施します。本調査への参加等については、お近くの国土交通省の河川事務所までお問い合わせ下さい。(表-1)
身近な環境問題への関心を高める良い機会です。子どもたちにもわかりやすく、特別な機材を用いないため、誰でも簡単に参加できます。
添付資料
記者発表資料【PDF】
お問い合わせ
河川部 河川環境課 河川環境課長 荒木 和幸 内線3651
建設専門官 高野 浩一 内線3656
TEL:092-476-3525(直通)


