日本の成長センター「ゲートウェイ九州」に向けた取組を推進〜 平成28・29 年度 九州圏広域地域計画の進捗状況 〜

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平成30年3月29日

 九州圏広域地方計画協議会では、九州圏広域地方計画の着実な推進を図るため、計画のモニタリングとして、計画に位置づけた各プロジェクトにかかる進捗状況を把握することとしています。今回、平成28年3月の現行計画策定後はじめて、「平成28・29年度 九州圏広域地方計画の進捗状況について」をとりまとめましたので、お知らせします。

計画の進捗状況

 計画の進捗状況は、12のプロジェクトを対象に、取組状況(定性的評価)とモニタリング指標(定量的評価)により取りまとめています。

取組状況(24事例)

  • 国際旅客拠点形成港湾指定、世界遺産登録、農林水産輸出拡大 等

モニタリング指標(38指標)

  • 国際会議開催件数、クルーズ船寄港数、高規格幹線道路等の開通延長 等

なお、詳細については、下記のウェブサイトをご覧ください。

九州圏広域地方計画推進室
http://www.qsr.mlit.go.jp/suishin/02torikumi/index2.html

【参考】「九州圏広域地方計画」は、平成27年8月に閣議決定された「新たな国土形成計画(全国計画)」を受け、九州ブロックの更なる発展に向け、概ね10年間のグランドデザインとして、平成28年3月に策定されたものです。当計画は、自立的発展に向けた九州圏の将来展望として、「日本の成長センター・ゲートウェイ九州」を掲げ、3つの将来像を定めるとともに、その実現に向けて、重点的に取り組む5つの戦略とそれを支える12のプロジェクトを設定し、現在、推進しているところです。
 九州圏広域地方計画協議会は、国の地方支分部局、地方公共団体、経済団体等により構成されています。また、九州圏広域地方計画推進室は、九州地方整備局(企画部、建政部等)と九州運輸局(交通政策部、観光部)の職員により構成されています。

添付資料

記者発表資料【PDF】

お問い合わせ

九州圏広域地方計画協議会 事務局 TEL 092-471-6331(代表)
九州圏広域地方計画推進室 総括副室長
九州地方整備局 企画部 事業調整官 堀 康雄 (内線:3116)

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